R2 concept

収納リフォームの基本は、持ち物の把握

きれいに片付いた部屋は気持ちがいいものです。
せっかくリフォームして収納スペースを増やしても、数か月後にはモノがあふれてぐちゃぐちゃに、なんてことになったら困ります。

そうならないために必要なことは、
持ち物の総量、今後増えるであろう量を予定して、それに合ったサイズ・容量の収納をプランニングすることです。
はじめは少し手間はかかりますが、長く片付いた部屋にするための大切な作業です。

Reasons to be chosen

アールツーホームが選ばれる理由

  • 01

    集中収納と部屋別の収納を使いわける

    収納をつくる際の考え方は2つあります。
    季節ごとで使うものやめったに使わないものをまとめて置いておく集中収納と、日常よく使うものを使う部屋に収納する部屋別収納です。
    集中収納の代表格は納戸です。レジャー用品や客用の布団、冷暖房機器やひな人形などの年中行事に使うものをしまいます。
    押し入れや外物置もあると便利。
    玄関横にコートや通学着などを入れるクローゼットを設けるなど、部屋別収納は工夫次第でさまざまなバリエーションが考えられます。

  • 02

    こんな場所にも収納スペース!

    東京で快適に暮らすには空間をいかに無駄なく使うかがカギ。収納スペースもいろいろなノウハウがあります。
    廊下を全面収納にする、リビングの壁面、畳の小上がりの下、筋かいの入っていない壁の内部、洗面台やキッチン、トイレにもそれぞれ収納を工夫しましょう。
    戸建であれば屋根裏、床下、階段下やスキップフロア、モノピットなど選択肢は広がります。発想をやわらかくすれば思わぬところに収納スペースがつくれます。
    たくさんの事例がありますので、まずはご相談ください。

  • 03

    使いやすい収納は「奥行」が大事

    収納リフォームを使いやすいものにするためのポイントは奥行です。
    収納の基本は使わないものではなく、使うものを使うときまで置いておくことですから、使いたいときにすぐに使えるのが良い収納です。
    奥行きのある収納はたくさん入って良いのですが、結果的に奥にしまったものは使わずに、無駄なまま残ってしまうという結果になりがちです。
    収納するものに応じた最適な奥行きでプランニングしましょう。

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