開放感たっぷり、どの部屋からも都会の壮大な風景が楽しめる

江東区豊洲I様邸

Data
  • マンション
    • 築年数:15年
    • 構造:鉄筋コンクリート造
    • 工期:約2か月半
    • 工事面積:124㎡(フルリフォーム)
    • 工事費用:-

ベイエリアの高層マンション、その素晴らしい眺めを最大限に生かしたリフォームが出来上がりました。
今回、間取りは風水を参考にして、まずキッチンの位置が決まり、それを軸にリビング、ダイニング、書斎の配置が決まっていきました。
せっかくの眺めを遮らないように、書斎とリビングを仕切る壁は一面のガラス張りに。もちろんブラインドで仕切ることもできます。

キッチン

料理好きな奥様のご要望は、料理に集中できる壁向きのI型キッチン。広々としたキッチンは、これだけでも収納十分ですが、
背面にウォークインクローゼットをリフォームしたパントリーもあります。玄関からパントリーを抜けてキッチンにアクセスでき、とても便利です。

書斎

風水に従ってキッチンの位置が決まり、ダイニング&リビングと続き、こちらの眺めの良いコーナーに書斎がうまく収まりました。
せっかくの景色を遮らないように、リビングとの間の壁はガラス張りに。ブラインドを下ろして区切れば、ゲストルームとしても使用できます。

リビングと書斎

リビング側から書斎を眺めるとこんな感じです。玄関入ってから、居室はすべて木目のフローリングで統一。
ふんわり柔らかい感触のフローリングは遮音効果も高く、マンションに最適です。木の温もりが感じられる家具とも、よくマッチしています。

リビング

リビングから窓を正面に眺めたところ。最上階のため天井が高く、
天井まで届く大きな窓ガラスで遮る物が何もないので、本当に広々とした空間が楽しめます。

ダイニング

お客様が大勢いらっしゃることも多いので、テーブルは伸ばせるタイプ。最大8人が着席することができます。
その場合はテーブルを90度回転させますが、天井のライティングレールもそれに合わせて回転させられるものになっています。

玄関

玄関を入ったところ。床はリビングと同じフローリングに。右側手前の扉は元はシューズクローゼットでしたが、
リフォームしてキッチンへとつながるパントリーにしました。奥の扉は収納。どちらも木目調のシートを貼って雰囲気を合わせ、新品同様になりました。

バスルーム

バスルームもリビングと同じ焦げ茶の木目調に。基本となるインテリアを合わせることで家全体に統一感が出て、
落ち着ける空間になります。浴槽は人気のクレイドル型。全身をゆったりと伸ばして、くつろげます。

リフォーム前の課題

この素晴らしい見晴らしを、どう生活に取り込めるかがこちらの 物件のポイント。間取りをうまく調節し、どの部屋からも風景が楽 しめるように工夫した。

ここを学べ!

実はリフォーム前は黒と赤を基調にした、かなりエキセントリックなインテリアだったのだとか。物件を初めて見たとき、ともすればそのイメージに惑わされるが、リフォームすればイメージは完璧に一新できる。それをお忘れなく。

Beforeblueprint-before_09
Afterblueprint-after_09

 

 

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