• 収納リフォーム
2015/8/11

床下を活用して大容量の収納をつくる

住まいの悩みの一つに収納スペースの確保があります。
家が狭くて十分な収納をつくれないと諦める前に、
家を立体的にとらえて使える空間はないか探してみましょう。
利用できるスペースは、床下にもあるはずです。

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キッチンや洗面室での採用が多い、床下に格納するユニットタイプの収納をはじめ、
上下階の間に中間階をつくり、
天井高さを抑えた大容量の収納スペースを確保するプランもあります。
なかでも、半階ずつ階を重ねるスキップフロアは空間を立体的に活用しやすく、
フロア間に挟まれた層をまるごと収納に充てることができます。

また、傾斜地や低地など、立地条件により基礎コンクリートを
高く打つ必要がある場合には、
床下を高さのある収納庫に利用するとよいでしょう。
地下に近い環境の床下収納は、空間の温度上昇などが起こりにくいため、
食品庫としても重宝します。

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記事監修:インテリアコーディネーター 大貫愛

この記事は「アールツーホーム」が執筆しました
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