- 内装
2016/8/7
『妄想空間』~内装コーディネート Vol.2~
こんにちは!
毎日暑くて溶けそうですね。
さて、『妄想空間』の時間がやってまいりました♪
今日は、『パリのアパルトマンのワンルーム』をテーマに妄想です。
居住者:27歳 女性 趣味:料理・ネイル・写真
白いクロスをベースに、アクセントには、ライトブルーのレース柄を。
さわやかさに、可愛さもプラスさせました。
赤のロッキングチェアが、効かせ色になっていますね。
上の写真は、床がホワイトアッシュという色味になりますが、
床の色だけ変えてみますと。。。↓
こんな感じに、表情が変わりますね♪
少しアンティーク感が出て深みが増します。
左側クロス:ルノン RF-3599 レース柄
右側クロス:リリカラ LV-6571 石目調
床:DAIKEN メープル柄(茶)・アッシュ柄(白)
個性が大切にされるパリでは、
自分の好きなものや感性を詰め込んだ宝箱のようなお部屋が
多く見受けられます。
個々の部屋は大きな空間ではないけれど、
雑多な感じではなく、品がよく、無駄なものがない。
歴史のある街だからこその、‟古いものと新しいもの”を取り入れた
コーディネートが好まれます。
ヘリンボーンの床が印象的な白い空間も素敵ですよね♪
白いクロスでまとめましたが、テクスチャーや柄の違う白を合わせることで、
空間に奥行きが出ますよね。
左側クロス:ルノン RF-3477 英文字柄
右側クロス:リリカラ LV-6571 石目調
パリ風と言ったら、バルコニーやシャンデリア、マントルピース・・・と
この小さな模型だけでは表しきれず、妄想が膨らんで
大きな模型を作りたい衝動に駆られてます(>_<)
まだまだ妄想は続きます☆ 次回もお楽しみに♪