【購入前に知っておきたい】中古住宅リフォーム | アールツーホーム
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2022/10/25

【購入前に知っておきたい】中古住宅リフォーム

日々秋も深まりまして、墨田店の周りでは、電飾の準備をされているご家庭も見受けられ
師走の足音も聞こえてきそうなこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、近年では中古で戸建てをご購入され
リフォーム・リノベーションをされる方が多くいらっしゃいます。

そこで今回は、物件ご検討の際の注意点や
中古物件をリフォームするメリット等をご説明いたしたいと思います。

建物の築年数は重要です

新しい建物が綺麗なのは、見た目でご理解いただけると思いますが
1981年6月1日以降に建てられた建物かどうか?非常に重要な要素になります。

1981年6月1日から、建物の耐震基準が変わっておりまして
現在でもこの基準が適用されています。

地震大国と言われる日本において、耐震基準が現行基準に適合していることは
リフォームをして長く住む事を考えるととても大切と考えます。

検査済証はありますか?

当り前の話ですが、家は好き勝手に建てて良いわけではなく
建築基準法に適合した建物を建てる必要があります。

また、建築地の自治体に建築確認申請を行い、承認を得てから工事を着手して
完成後には、検査を受けて申請通り・基準法に適合している事をクリアしないといけません。

この検査をクリアした証を検査済証というのですが
検査を受けていない建物が流通する事が、2000年代まであったようです。

このため、調べていくと「2階建て」で建築確認申請をしているのに
現地には3階が建っているケースもしばしば見受けられます。

申請と違った建物が建っているとなれば、その耐震基準にも疑問符が付きます。
なので、まずは

  • 1981年6月1日以降に建てられた建物かどうか?
  • 検査済証はあるのか?

しっかりと確認しておきたいトコロです。

そのリフォーム、出来ない可能性があります!

戸建てのリフォームにおいて、施工が現実的ではないご要望がございます。
それは、建蔽率や容積率が増えてしまうリフォームです。

都内の戸建て住宅は敷地の都合上、許される建蔽率・容積率に対して
目一杯で設計されていることが多いです。

リフォームとは言え、定められた建蔽率・容積率を超えて良いものではなく
例えば下記の内容をご希望の場合は
建築地に定められた建蔽率・容積率と既存建物の建蔽率・容積率を
事前に確認しておくと良いかと思います。

  • 増築をして1部屋増やしたい
  • ベランダ部分を囲って、サンルームにしたい
  • ベランダの奥行を増やして、プール遊びできるようにしたい
  • 吹抜けを潰して、2階の部屋を広くしたい

建蔽率・容積率は細かく設定されており、建築地の自治体HPをご覧になると確認できます。
ex.墨田区:https://www.city.sumida.lg.jp/matizukuri/tosi_keikaku/tosi_keikaku/toshikeikakuzu/index.html

中古住宅をリフォームするメリットとデメリット

新築する場合に比べて、トータル費用を抑えられることが大きなメリットです。
また、工事期間も短くて済む場合が多く、工事内容によっては仮住まいをすることなく
リフォーム工事をすることが可能です。

デメリットとしましては、金利が高くなることや、融資の選択肢が狭まる事でしょうか。
中古住宅を住宅ローンで購入し、リフォームについてはリフォームローンを組む場合
リフォームローンは、一般的に住宅ローンに比べ金利が高く設定されています。

住宅ローンの商品によっては
リフォーム費用も含めて融資を受けられるものもあるようですが
取り扱う金融機関が限られることと、やはり金利面では高めの傾向があります。

リフォーム費用を抑えるコツ

トータル費用を抑えられると書きはしましたが
工事内容が増えれば金額は大きくなってきます。
費用を抑えるために、幾つか効果的な考え方をご紹介します。

住宅設備の機能・グレードを検討する

ユニットバスやシステムキッチン、洗面化粧台にトイレ。
いわゆる住宅設備と言われる商品は、各メーカーそれぞれ商品にグレードを設定しており
お求めやすいエントリーモデルから、機能性をさらに追及したミドルグレード
持てる技術を注ぎ込んだフラッグシップモデルといった具合に価格帯が設定されています。

欲しい機能や、新しい住まいでは改善したい事(現在の不満点)を明確にして
どこまでのグレードが必要なのか?よくよくご検討いただくと良いかと思います。

例えばキッチンにおいては…食洗機の採否は費用に大きくかかわってきます。
また、ウォーターサーバーを導入するご予定でしたら
キッチン水栓に浄水器は不要かもしれません。
吊戸棚の収納は位置が高すぎて、もしかしたら不要かもしれません。

将来の可能性を検討する

考え方の1つとしてご紹介をする程度なのですが。
「将来お子様がもう1人増えるかもしれないから、部屋を用意したい」
という話を頂く事が有ります。

非常に幸福な未来が想像できますし、私たちも是非お手伝いしたいです。

ただ、その可能性がもしもあまり高くないようでしたら
「お子様が増えたときに、またリフォームする」という考え方もあります。

将来を見ることは、なかなか難しいことではございますが。
お子様の自宅学習をリビングで行っている家庭も多く
お子様が個室を持つようになるのは、少し未来のコト。

今かけるべき費用なのかどうか?よくご検討いただきたいと思います。

アールツーホームへご相談ください

「検討しているリフォームが可能かどうか知りたい」
「漠然とした希望があるが、具体化できない」
いろいろな不安や疑問をお持ちの事と思います。

アールツーホームでは皆様のご要望をお伺いしまして
具体的なプランとしてご提示する体制が整っております。

まずはお気軽にお問い合わせを頂きまして
疑問点やご要望等、何でも結構でございます。
お客様の想いを受け取りまして
リフォームのお手伝いをさせて頂けましたら幸いでございます。

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記事監修:2級建築士 越川一人

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