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2022/7/26

キッチンの収納はリフォームで解決!

パントリーの費用や使いやすくするコツは?

キッチンにある食品やキッチン家電を収納するのに便利なパントリー

今回はパントリーを設置する際のポイントや、使いやすくするための秘訣などを詳しく紹介していきます。

そもそもパントリーとは?

もともとはホテルなどにおいて、食品を貯蔵したり配膳を行うために設けた小部屋の事をいいました。

近年では、一般家庭のキッチン周辺に配置された食品や食器などをストックしておく収納をパントリーと呼ぶようになっています。

パントリーのカタチからご紹介します!

①クローゼットタイプ

通路分の面積が節約できて中の物が見つけやすい!

扉を開けると収納してあるものが見えるのでどこに何をしまったかが一目瞭然

棚の奥行きは45cmが一般的であまり奥行きが深くても、奥の物が取り出しづらくなるので注意です。

設置する棚板は可動出来るタイプにするのがおすすめです。

②個室タイプ

通路分の面積を使用してしまうが、その分大きな物が収納しやすい!

クローゼットタイプとは違い通路分としてのスペースが必要になってしまいますが

その分大きなものを収納するにはうってつけ。

こちらも棚板は可動棚にしておくと収納するものを選ばなくなるのでおすすめです。

③勝手口兼用タイプ

買い物・ゴミ出しの動線が良く、土間も保管場所として使用が出来る!

こちらは主に一戸建ての場合が多いですが、買い物をしてきて勝手口から出入りすれば

買ったものをそのまま収納出来ちゃいます。

土間部分も収納として使用できるため、スペースを有効活用できちゃいます。

パントリーリフォームにかかる費用感をご紹介!

・クローゼットタイプのパントリー 15万円~20万円

・個室タイプのパントリー 25万円~50万円

・勝手口兼用タイプのパントリー 50万円~

キッチンの収納にお困りの方、パントリーの造作に興味をお持ちの方

是非、弊社までお声がけください!

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