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2021/3/16

【種類豊富なレンジフード(フード編)】

こんにちは! 東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム(アールツーホーム)です。

キッチンをきれいに保つのに役立つレンジフード。フードの形状にはいろいろあるため、どういう違いがあるのか気になっている人も多いのではないでしょうか。そこで今回はレンジフードの形状の違いについてお伝えいたします。

<フード>
・ブーツ型
口が大きく開いた形状をしているのがブーツ型で、ニオイや油、煙を集めやすいのが特徴です、またブーツ型はフードを単体で取り付けられるため、既存のプロペラ型の換気扇に後付けすることも可能です。ただ、汚れが溜まりやすい構造になっているので、小まめなお手入れが必要です。

※画像はリンナイのホームページより引用

・スリム型
見た目のおしゃれさが人気なスリム型。雰囲気を重視する場合にはオススメです。また掃除がしやすいというのも大きな特徴で、フィルターの手入れの必要がないノンフィルタータイプもあります。

※画像はパナソニックのホームページより引用

・フラット型
煙や油の吸い込み口がフラットになっているのはスリム型と同じですが、上部の長さがスリム型より短く、コンパクトになっています。そのため、天井が低い場合でも取り付けやすいのが特徴です。お手入れに関してはブーツ型と同じく、ファンとフィルターを定期的に掃除する必要があります。

※画像はリンナイのホームページより引用

フードの形状には主に3種類ありますが、呼び名は各メーカーによって異なります。
次回はメーカーごとに、それぞれ特徴の違うレンジフードをご紹介します。

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