- その他リフォーム
2017/2/14
ご存じですか?高齢者住宅改修給付制度
高齢化に伴い行政でも様々なサービスを実施していますね。
その中でも、在宅でいつまでも元気で暮らしていく
在宅支援を目的とした高齢者住宅改修給付という制度があります。
対象者は「65歳以上であって、住宅の改修が認められるもの」となっています。
対象になる改修の種目は、手すりの取付や浴槽の取替、トイレの様式化その他
高齢者の皆さんが安心して暮らせる様にサポートする給付制度です。
各区役所のホームページに掲載されていますので、一度ご覧ください。
※給付制度詳細につきましては、区行政ごとに確認が必要です。
身近な内容としては、玄関や廊下・トイレ・浴室に手すりを取付けたい。
などのお問合せを頂きます。
写真の様な、壁やクロスを傷めず、大掛かりな工事不要で取付可能な手すりもあります。
廊下用の手すりの取り付け例です。長さや位置を変えて玄関の手すりにも加工できます。
トイレの施工例です。 立ち・座りの動作が大変楽になります。
アールツーホームでは、手すりの取り付けはもちろんのこと、浴室改修に伴う浴槽の低床化や
開口部のバリアフリー化など様々な工事で、給付申請を行っております。
面倒な申請書類や申請図面も全てお任せください。
※その他にも介護保険住宅改修費支給制度もあります。
給付制度が使えるのかな? こんな内容はどうなのかな?
などなど、各店舗にお気軽にお問合せ下さい。
記事監修:福祉住環境コーディネーター二級 大貫愛