• トイレリフォーム
2015/8/11

トイレは、照明で変わる。

トイレも照明器具の配置で印象がぜんぜん変わることをご存じですか?
杉並区にあるODELICという照明器具のショールームさんで
いくつか印象に残った事例を紹介します。

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実際にいろいろな照明パターンを体感するということは、こういうショールームでないと体験できないので、気になる方はぜひ行ってみることをオススメします!

①天井照明の空間

一般的に一番よく使われる照明パターンです。
日本人は戦後、少ない照明でとにかく「全体を明るく」ということを重視する
ドケチなw歴史を歩んできてしまったため、このように、
天井から全体を明るく照らすことが今でも普通になっています。
そのため、基本的に計画するとたいていこのような
ひとつの部屋にひとつの照明というプランになります。

②ブラケット照明の空間

次は壁に照明器具を取り付けたパターンです。
光が当たる部分が違うので、できる影が全然違います。
これだけでも、印象がずいぶん違いますよね。
ブラケット照明だとデザインの凝った商品もあって、
これだけで結構遊ぶことができると思います。

③間接照明の空間

最後に最近注目の間接照明のパターンです。
写真のように背面もしくは側面の上部や、
奥の壁の角に床から天井までライン照明を入れるということで、
間接照明をつくるパターンがあります。
このように間接照明をいれると暗いところと明るいところができるので、
ずいぶん奥行き感、立体感がでます。なんか雰囲気のある空間に早変わりです。
海外などでは、天井に照明を付けない傾向も多く、必要なところを明るく、
必要ないところは暗くして強弱をつけることで逆に明るいところが
更に明るく感じるという効果をつけているようです。

以上の3つのパターンだけでもずいぶん印象が違いますね?
変えているのは照明だけなのに、こんなに変わるんだとびっくりですね?

もし、ご自宅のリフォームを検討していらっしゃいましたらちょっとのひと手間で照明計画を一緒に考えることをオススメします!アールツーホームにご相談いただければ、いろいろなご提案もしますので、こんな雰囲気にしたいなど是非ご相談ください。

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記事監修:ライティングコーディネーター 鈴木功一

この記事は「アールツーホーム」が執筆しました
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