こんにちは！　東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム（アールツーホーム）です。

時代を越え世界中で愛されているインテリアをご紹介しているこのシリーズ。今回ピックアップするのは家具メーカー アルテックが手がける「アアルトテーブル」です。

まずアルテックという家具メーカーについてですが、この会社は1935年、4人の若者によってフィンランドのヘルシンキで設立されました。

4人のうちの1人であるアルヴァ・アアルトというデザイナーがデザインしたのが、長方形のアアルトテーブルです。いかがでしょうか？　とてもシンプルでありながら、ヨコとタテの間隔のバランスや高さなどが絶妙で、ずっと見ていても飽きないのではないかと思います。

※画像はアルテックのホームページより引用

使っている木材はフィンランド産の「バーチ材」という広葉樹の建材で、自然素材ならではのぬくもりと美しさがあり、使うほどに味わいを増していきます。また塗装はナチュラルラッカーで仕上げるなど、細部にもこだわりが感じられます。

子ども部屋から図書館などの公共空間まで、あらゆるシーンに馴染むアアルトテーブルは、ダイニングテーブルとしても書斎の机としても活躍してくれそうです。

※画像はアルテックのホームページより引用

気になる方は、ぜひ詳しいことをチェックしてみてください。