2022/6/21
睡眠の質につながる照明
こんにちは! 東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム(アールツーホーム)です。
これからは湿気や暑さで疲れやすくなる時期ですが、みなさまは普段から十分な睡眠がとれているでしょうか。睡眠は疲労回復に大きく関係していますので、寝室の環境もしっかり整えておきたいところです。そこで今回はリフォーム専門店という立場から、睡眠の質の向上に期待ができそうな「照明の在り方」についてご紹介したいと思います。
「朝起きたら太陽光を浴びたほうがよい」そんなことを、聞いたことがある人もいらっしゃると思います。光が目に入ることで、脳や身体が覚醒。日中は活動的になり、夜は自然に眠気がくるといわれています。
光が眠りに作用しているのであれば、照明の色や明るさはとても重要になってきますよね。一般的に眠りにつきやすい照明の色は、暖色系とされています。暖色系とは、電球でおなじみのオレンジっぽい色になります。
そして寝る前は、できるだけ暗い部屋で過ごすのがおすすめです。また電球の光がダイレクトで目に入らないよう、シェードのある器具を選んだり、ベッドの下に間接照明を置くなど、しっかりプランニングする必要があります。夜は天井の照明を消し、間接照明で下から照らすようにすれば、寝る前の部屋としてはかなり理想的といえるでしょう。
私たちアールツーホームでは、睡眠に適した照明計画もプランニングすることが可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。