• 居室リフォーム
2020/9/30

テレワークやリビング学習にも! ワークスペースをつくる

すっかり当たり前になったテレワーク(リモートワーク)。

ダイニングテーブルなどで作業されている方も多いと思いますが、

このまま定着化するなら、もっと快適な仕事専用の空間をつくりたいですよね。

■リビングの一角を仕切ってワークスペースをつくる

コーナー建具でリビングの一部を仕切っています。

普段はリビングの一部として、集中したいときは区切って使用できます。

扉が透過性のあるアクリルなので、閉め切っても圧迫感がありません。

■LDKの一部にワークスペースをつくる

キッチン近くにパソコンデスクを置いて、家事室として使用したり

リビングにカウンターを取り付けてリビング学習ができるようにした事例です。

カウンター下に可動棚をつけておけば、お子様がリビングで学習するときは、

前に椅子を置いても棚を外せば足が入れられますし、

成長して個室で勉強するようになったら、収納棚としても使用できます。

■廊下やパントリーの一部にワークスペースをつくる

テレワークでは、Web会議の背景に部屋が映り込むのが気になるところ・・・

廊下や、パントリー・DENのような小部屋として仕切られている空間があれば

背景になる面さえきれいになっていればOK!

その面にアクセントクロスをあしらったりしても良いですよね。

また、複数個所にワークスペースを作れると、

ご夫婦で在宅ワークする時や、気分を変えたい時にも便利です。

■ワークスペースを快適にする

PCさえあれば仕事はできる!とは言え、便利に使うために

・コンセントを設置する

・ネット環境を整える

・照明を設置する

・防音対策をする

・・・などなど、付帯工事が発生する場合もあります。

【参考】

子どもが勉強に集中できる、 お部屋づくりのポイントとは?

https://r2home.tokyo/wp2022home.tokyo/cabin-renovation/ietore-013/

■リフォーム工事なしでワークスペースをつくる

工事まではちょっと・・・という方におすすめなのが、

以前に紹介した「OTONA基地 一畳ユニット」です。

【参考】

一人になれる空間を手軽に作れる!

OTONA基地 一畳ユニット

https://r2home.tokyo/wp2022home.tokyo/cabin-renovation/ietore-021/

これから必須になるかもしれないワークスペース、

ぜひご自身に合ったつくり方を考えてみてください。

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