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こだわり木材を使用した洋室リフォーム②
こんにちは、Kasaiです。
前回に引き続き木造戸建ての洋室内装リフォームの現場紹介です。
さてS様邸は着々と工事進み壁面の羽目板取付に取り掛かったところです。
壁の仕上げ材に壁紙クロスを使うことが多い中S様は壁材はパイン材を選定されました。
顔を近づけると松にも似た良い香りがします。年月が経つと白っぽい黄色から艶やかな
飴色へと色の変化も楽しめます。
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羽目板を端から貼り始めています。
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とここで問題発生!
工事期間中に台風で大雨のあった翌日に壁を見ると、激しい雨漏りが・・・。
お施主様に状況を報告し翌日に屋根にのぼり調査した結果、屋根瓦の劣化により浸水ではないかと判断しました。
ここで急遽、大工さんの木工事は一時中断し板金屋さんによる屋根の拭き替えをさせて頂くこととなりました。
お施主様も以前から屋根の瓦の古さと耐震性を心配されていたので、今回思い切って瓦からガルバリウム鋼板への
葺き替えを決断されました。
屋根の葺き替えはまた別の機会にご紹介いたします。
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壁の次は床を貼っていきます。端っこがしっかり決まればどんどん進みます。貼りたての床は気持ちがいいですね。
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アールツーホームでは床が貼りあがったら、すかさず養生をします。
薄手の”紙養生”とよばれるシートにプラスして厚手の”プラベニ”を敷いての
2重の養生で床を守ります。これで職人さんがトンカチなどの道具を落としてしまっても
傷づかず安心ですね。
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ついに完成。新調したカーペットを敷き、家具を戻していきます。
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大事な作業を忘れてはいけませんね。耐震の為に2か所で洋服タンスを強力に固定。
これで安心して部屋をお使いいただけますね。
アールツーホーム葛西店では戸建てのリフォームもマンションのリフォームも承っております。
より良い家造りの為にできることは何でもやります。
葛西でリフォームの際はぜひご用命ください。