素材は大事シリーズ 第2弾「カルクウォール」 | アールツーホーム
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2016/1/18

素材は大事シリーズ 第2弾「カルクウォール」

第1弾の無垢フローリング材に続き、
第2弾は壁の素材のスイス漆喰「カルクウォール」を紹介します。

スイス漆喰カルクウォール

現在、日本の壁素材の主流はビニールクロス材です。
コストも安く、貼替えも容易で扱いやすいので、
大抵のお宅がこの仕様だと思います。

ビニールクロスも最近はデザインも富んでいますし、
機能のついたものもあるので申し分ないのですが、
質感、雰囲気、機能にこだわるなら絶対「カルクウォール」がおすすめです。

カルクウォール

「カルクウォール」はスイス伝統の製法で作られた
石灰が主の天然成分ほぼ100%の本漆喰です。

その主な特徴は
『殺菌する』『呼吸をする』『分解する』『硬化する(塗り壁なのにポロポロしないです)』
などです。

日本の気候は冬以外ただでさえカビが発生しやすいのですが、
最近では住宅が高断熱化しているため、
冬も室内でのカビが発生しやすい環境になっています。

環境ともうひとつ、カビが大量発生する要素は「エサ」です。
カビのエサのひとつには合成樹脂があげられます。
つまり、壁の空気を遮断してしまうようなビニールクロスを
ノリで貼り付けると、室内の環境によってはその裏側に暖かくてエサが
豊富な空間ができてしまうためカビが発生する原因にもなるんです。

その点「カルクウォール」は、アルプスから産出する石灰石で、
炭酸カルシウムの含有率が98%以上と非常に純度が高いのが特徴のため、
約pH13という強アルカリ性です。
生物が生きられるのはpH11までと言われています。
人間も弱酸性ってビ○レも言っていますしね。「弱酸性ビ○レ~♪」

そのため、カルクウォールを塗ることで自然と『殺菌され』
防カビ効果が生まれます。

強アルカリ性1
強アルカリ性
※もとは強アルカリ性でも年月が経つと段々と中和されてきますので
 常に湿気が続く場所ではカビが表面につく可能性もございます。
 その場合は換気し、湿気を放出させてから専用天然塗料の「ファルベ」 を
 上から塗ると、また殺菌されてカビも消すことができます。

カルクウォールの優れた機能は一つ一つ解説していると
膨大な文章になってしまうので、ここでは『殺菌する』についてご紹介しました。
その他の機能を知りたい方はご来店いただければパンフレットをお渡しします。

分解機能再石灰化
外壁にも使用できますよ。

弊社の店舗でも部分的に壁にカルクウォールを使用していますので
実際の雰囲気もご覧になれます。
是非アールツーホーム品川店へ遊びにいらしてください。

品川店

ちなみに、カルクウォールは着色もできます。(もちろん混ぜるのは天然塗料です。)
ウラ 着色見本
この淡い色が魅力的です。

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