2023/9/4

    トイレリフォームの事例!失敗しないためのポイントをご紹介します

    みなさまのご自宅のトイレ、ご不満はありませんか?

    もっとも多いのは、汚れが落ちない、においが気になる、というものかと思います。

    そして最近よく耳にするのは、節水ですね。

    便器の場合、従来の便器では1回の洗浄で13ℓのものもありました。

    商品によってはもっと水を使うのも、8.5ℓくらいのものありますが、

    現在の商品は4.8ℓです!

    タンクレスの商品についてはなんと3.8ℓです。

    かなり少ないですよね。

    節水はそれだけではないです!

    冒頭汚れが落ちないという不満が多いことはお伝えしましたが、

    この汚れ、落ちにくくなっている状態でお掃除すると、

    とっても大変でそして水も沢山使うことになります。

    現在の商品はどのメーカーのものにおいても、

    汚れが付きにくい・落としやすいというのが特徴です。

    すぐに落ちれば、それほど水も、そして洗剤も使いませんよね、エコですね。

    トイレ、壊れてないしなぁとお思いのみなさま、確かにご予算はかかりますが

    節水効果を考えたら、取替えのメリットは大いにありますよ!

    ここまでトイレリフォームやりたいなぁと思ったあなたに、便器の種類をご紹介いたします。

    • 組み合わせ便器

    便器・タンク・ウォシュレットの3つの商品構成です。

    メリットはウォシュレットのみの取替が可能なこと。

    工期は1日で完了できます。

    写真の商品定価(便器のみ)は240,500円

    • 一体型便器

    便器・タンク・ウォシュレットの一体型です。

    ローシルエット&コンパクト、奥行が7㎝前後小さくなります。

    工期は1日で完了できます。

    写真の商品定価(便器のみ)は332,900円

    • タンクレス

    タンクレスで一体型便器です。

    ローシルエット&コンパクト、奥行が7㎝前後小さくなります。

    工期は1日で完了できます。

    写真の商品定価(便器のみ)は430,000円

    • 手洗い追加設置

    一般的な便器からの取替可能な商品です

    便器がフロートしていて床掃除がラクラク、そして衛生的です。

    工期は下地工事が入りますので2日かかります。

    写真の商品定価は865,450円

    それぞれに商品定価を載せています。

    実際には商品のお値引きがり、工事費がプラスされますがそちらの合計が

    おおよそ商品定価の金額くらいになることが多いので

    参考にしていただければと思います。

    いくつかご紹介いたしましたが、①~④の他にもございます。

    また、せっかくのトイレリフォームなので失敗ないためのポイントをひとつ。

    トイレの床材はそれぞれみなさまのご自宅違うかもしれませんが、

    一般的にはクッションフロアが多く採用されています。

    便器取替の際は、そちらの貼替も行った方がいいです!

    便器が変わると、便器と床の設置位置が若干ズレるため、状況によっては汚れてしまった部分

    が見えてしまうこともあるからです。

    ご不満点は何か、もっとも改善したい部分は何かなどなどお話聞かせていただければ、

    最適なものをご提案し、内装のアドバイスも合わせてさせていただきます。

    ご遠慮なくお声掛けください!

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