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2022/12/16

浴室とトイレのリフォーム

皆様こんにちは!

R2HOME文京店です。

今回は水廻りのリフォームのご紹介です。

冬本番、寒さが厳しくなり、

ヒートショックの言葉が気になってくる季節になりました。

なんとお家の中の事故で一番多いのが浴室ってご存じでしたか!?

しかも浴室事故の数は交通事故数の約二倍という数値になります。

そしてこれからの季節冬が最も多く

原因の多くがヒートショック起因によるものとされています。

ヒートショックのメカニズムは

暖かいお部屋から、寒い脱衣所に行き、衣類を脱いで暖かい浴槽につかる

そして、寒い脱衣所で服を着る

そんな急激な温度変化により、血圧の変化が激しくなって、ヒートショックが起きると言われています。

それを防ぐためにも、浴室のリフォームは有効だとされています。

浴室のリフォームは健康寿命を延ばす為にも重要な工事

健康寿命とは健康上の問題によって日常生活が制限されることなく生活できる期間のことです。

出来るだけ、平均寿命と健康寿命の距離を縮めることが最大の課題だと言われています。

平均寿命と健康寿命の差は、男性が8.73年、女性が12.07年で、男女ともに10年前後にわたって、健康上の問題を抱えながら日常生活を送っていることがうかがえます。

具体的に浴室をリフォームしたらどんなメリットがあるのでしょう?

洗面所と浴室の段差が無くなります。

浴室に一歩踏み出してヒヤッと冷たい感じも無いです。床も滑りずらく、冷たくない床。

浴槽の周りに断熱材があるので、浴槽のお湯も冷めずらく、追い炊き機能を使う頻度も減ります。

浴槽は、またぎやすい高さ

節水型シャワーヘッド

清掃性に優れている。排水口は洗いやすく取り外しが簡単にできます。

床と壁も汚れが付きにくく、落ちやすい素材を使用。

そして浴室暖房乾燥機の設置をお勧め致します。

浴室暖房乾燥機はお風呂に入る15分~20分前からスイッチを入れておくと浴室内が暖かくヒートショック抑制になります。

でも、せっかく浴室暖房乾燥機を取り付けても、窓から暖かい空気が逃げていくので

浴室のリフォームの時に一緒に浴室の窓の断熱工事をすることをお勧め致します。

ヒートショックで重要なのが、浴室と洗面脱衣所の温度を一緒にすることが望ましいです。

洗面所用暖房機の設置をお勧めいたします。

もう一つお勧めするリフォーム箇所はトイレです。

まずトイレは毎日使うところで、尚且つ何度も使います。

そして一番汚れる場所だと思います。

常に清潔にしていたい所ですよね。

最新のトイレは便器内に汚れが付きにくいようになっていますし、たとえ付いたとしても落ちやすくなっています。従来の便器に比べると清掃性が優れています。

便器内の菌を抑制できるのも、最新のトイレの特徴です。

そして何より節水型です。

従来品(約35年~20年程前)が一回の水を流すのに13L(約2Lのペットボトル6.5本分)

使っていましたが、最新の節水型トイレは一回の水に使用する水は4.8L(2Lのペットボトル約2.4本分)2Lのペットボトル約4.1本分の節水になってます。

さらに3.8Lにまで節水されているトイレも出てきているので、従来型と比べると

2Lのペットボトル4.6本分節水です!!

これが毎日数回繰り返されるので、かなりの節水になります。

しかも!汚れが付きにくく、菌の増殖を抑制する床材や壁材もありますので、是非検討してみてください。

ヒートショックの観点からも、トイレに簡易的な暖房器具を設置することをお勧めいたします。

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