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2022/9/4

窓をなくして壁にするリフォーム!メリットやかかる費用はどれくらい?

こんにちは!アールツーホーム文京店です。

今回は、窓をなくし壁にするリフォームについて紹介させていただきます!

リフォームで窓を塞ぐメリットは?

■防犯強化、プライバシーの保護

使っていない窓を塞ぐことで建物の防犯性を強化できます。

通常の窓は割れやすく、外からの侵入を防ぐことができません。

また、窓が道路に面していたり隣家が目の前にあったりすると、

外から家の中の様子が丸見えになってしまいます。

窓を塞ぐことで家の中の様子が見えなくなり、プライバシーを保護できるでしょう。

部屋の防音性も高まるので、近隣の住宅への音漏れなどを気にすることなく

過ごせるようになります。

■断熱効果

窓は熱が移動しやすく、室内の温度変化に大きな影響を与えています。

気温が高くなる夏は、窓を塞ぐことで部屋の温度上昇を防げます

気温が下がる冬は、室内の温かい空気を逃がさず、すきま風が入ってきません。

また、窓がなくなることで温度差による結露やカビの発生を防げるでしょう。

■補強効果

窓を塞ぐと、壁が補強され耐震性がアップします。

壁は、窓や扉がなかったり、サイズが小さいと強度が上がります。

日本は地震が多い国なので、現在住んでいる家の耐震性が気になるという場合は、

窓を塞いで耐震性を高める方法を取るのもおすすめです。

窓を塞ぐリフォーム方法と費用相場は?

■窓枠を残す方法

一時的に窓を塞ぐのに適しているのは窓枠を残す方法です。

窓枠を残して窓を塞ぐ方法は大きく分けて3つあります。

①窓ガラス部分に不透明パネルなどをはめ込み、はめごろし状態にする方法

②外側にルーバーや格子、シャッターを取り付ける

③室内側に木製の扉を取り付ける

 費用相場:1階で5~10万円、2階だと15~25万円

どの方法も同じくらいの費用がかかります。

2階の窓を塞ぐ場合は、足場を組む必要があるため、

足場代として10万円ほど多くかかるでしょう。

■窓枠をなくして壁にする方法

窓枠やサッシを取り外して壁をつくる方法は、以下の手順で行います。

1.窓枠とサッシ、窓ガラスを外す

2.窓を外した部分に壁下地となる木材をはめ込み、
木材の間に断熱材を入れ、石膏ボードを貼る

3.室内側は壁紙を貼り、外側は外壁を貼って仕上げる

 費用相場:1階で10万円~、2階だと20万円~

使っていない窓を塞ぐことで、断熱効果や防音効果など、

さまざまなメリットがありますが、完全に塞いでしまうと元に戻せなくなります。

窓を塞ぐリフォームを計画する際は、部屋の用途に合わせた方法を選択しましょう。

リフォームを行う範囲や使用する材料、構造、築年数などにより、

費用は大幅に前後いたします。ご興味ありましたら、ぜひ弊社にご相談ください。

オンラインでのWeb打合せにも対応しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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