- 助成金
2022/7/25
【2022年度版】東京都江東区のリフォームで使用できる助成金とは?
【2022年度版】東京都江東区のリフォームで使用できる助成金とは?
2022年、江東区でリフォームされる方におすすめの助成金をご紹介します!
〇一次診断(簡易耐震診断)(木造住宅耐震診断士の派遣)
対象となる建物
- 昭和56年5月31日以前に建築された、2階建て以下の在来軸組工法住宅
- 対象者の要件
- 対象住宅の所有者
- 補助支払い限度額
- 全額区が負担
- 〇二次診断(精密診断)・補強計画
- 対象となる建物
- 簡易耐震診断で、地震に対する安全性が低いと診断された住宅かつ、建築基準法に違反していないもの
- 対象者の要件
- 前年度の住民税等を完納している、対象住宅の所有者
- 補助支払い限度額
- 15万円(診断・計画費用の1/1)
- 備考
- 区に登録された木造住宅耐震診断士が行う
〇耐震補強工事助成
- 対象となる建物
- 上記の補強計画に基づいた耐震補強工事を行う住宅
- 対象者の要件
- 前年度の住民税等を完納している、対象住宅の所有者
- 補助支払い限度額
- 一般:150万円(工事費用の1/2)
高齢者世帯:150万円(工事費用の2/3)
※高齢者世帯は、満65歳以上の方が所有または同居。 - 備考
- 工事監理は区に登録された木造耐震診断士が行なう
〇老朽建築物の除却助成
- 対象となる建物
- 昭和45年以前に着工された木造または木造と鉄骨造の混構造住宅
または、昭和46年~昭和56年5月末に着工された2階建て以下の木造住宅
かつ、木造住宅耐震診断の結果、安全性が低いと判定されているもの - 対象者の要件
- 前年度の住民税等を完納している、対象住宅の所有者
- 補助支払い限度額
- 50万円(工事費用の1/2)
また、江東区に限らず、2022年はこどもみらい住宅支援というリフォーム助成金もございます。
くわしくはこちら→https://www.eco-inc.co.jp/area/kouto-ku.html
〇こどもみらい住宅支援
対象者
リフォームについては全世帯が対象です。
ただし、子育て世帯または若者夫婦世帯に該当すると、補助金の上限が上がります。
対象工事と補助金の上限
対象工事には、補助金をもらうために満たすべき必須要件と、任意要件があります。
①(必須)住宅の省エネ改修
②(任意)住宅の子育て対応改修、耐震改修、バリアフリー改修、空気清浄機能・換気機能付きエアコン設置工事等
補助金の上限……30万円/戸(リフォーム工事内容に応じて決まる)
※子育て世帯・若者夫婦世帯は上限45万円/戸。既存住宅購入を伴う場合は上限60万円/戸。
※安心R住宅の購入を伴う場合は上限45万円/戸。
こどもみらい住宅支援事業の補助金を受け取るためには、「登録事業者」の登録が完了している住宅会社と契約しなければなりません。アールツーホームは登録事業者なのでご安心下さい
詳しくはこちら→https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/
助成金の申請には、弊社にて代行させて頂きます。ご安心してお申しつけください。
改修工事をお考えでしたら、ぜひアールツーホームへお問い合わせください。
お問い合わせはこちらまで。
宅地建物取引士:平良悠紀子