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2016/12/19
半スケルトンリフォーム工事事例
こんにちは!
MINATOです。
今年も残り2週間になりました。
現在工事中の現場ももうひと踏ん張り!
年内予定通りお引渡しを致しまして
スッキリとした気持ちで来年を迎えたいですね。
あ、私の希望です。
さて、今回は「半スケルトンリフォーム工事」の現場を
ご紹介させて頂きます。
そもそも「半スケルトンリフォーム工事」とは?
読んで字の如く
「半分位スケルトンにするリフォーム工事」なのです 笑
「フルスケルトンリフォーム工事」と比較すると
当然ながら費用を抑えることができまして、
また工期も短く済むのです。
但し、「既存を残す」というところで
既存の状態によっては仕上がりへの影響、
また既存に合わせて新しい下地を組んでいきますので、
フルスケルトンリフォーム工事より複雑で、
現場管理が難しいというデメリットがあります。
現場管理が難しいというのは私共目線での
デメリットですが…
今回、私が現場管理させて頂きました現場は
床と天井の下地(骨組み)を残し、
間仕切り壁&設備を新たに設置する
「半スケルトンリフォーム工事」になります。
解体工事ではこれからの工事を見通し、
解体するところ、解体しないところ
いつも以上に細かく指示出ししてゆきます。
解体中~解体後の様子です。
また今回の工事で室内の既存給排水管を全て撤去致しまして
新たな間取りに合わせて
新しい配管を配置していきます。
給排水管の更新が完了しましたら順次床の
下地を組み直していきます。
というところで今回はここまでです。
次回もご覧くださいませ。