• トイレリフォーム
2015/8/11

環境にもおサイフにもやさしい最新トイレ事情

最新トイレの特徴は、何といってもその優れた節水機能です。
昭和時代からの従来型トイレが約13リットル(大1回)の洗浄水を要していたところ、
最新型のトイレは4リットル程度で済むように。

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小洗浄への切り替えもでき、従来品からの大幅な節水が可能になりました。
また、人感センサーと連動して即座に便座を暖める省エネ暖房便座など、節電機能も向上。
凹凸の少ない便器形状で掃除をしやすくしたり、
平滑な陶器面とコーティングの開発でキズや汚れの付着を防ぐなど、
日ごろのお手入れを楽にする清掃性能もアップしています。

強力脱臭機能のほか、空気清浄や後付けフレグランスの装着など、快適機能も充実。
デザインの傾向は、すっきりとしたラインの便器やコンパクトなリモコンに見られるように、
現代住宅に合うシンプルなテイストが主流となっています。

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記事監修:二級建築士 越川一人

この記事は「アールツーホーム」が執筆しました
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