- トイレリフォーム
2016/11/15
2017年のトイレ!注目の新製品の魅力とは?
TOTOが1999年に衛生陶器の防汚技術『セフィオンテクト』を開発してから17年。
セフィオンテクトとは「セラミック」「ファイン」「イオン」「プロテクト」「テクノロジー」の造語。
TOTOが開発した『掃除の手間が省けて環境にも優しく、長期間清潔な技術』の事です。
汚れの原因となる衛生陶器の凹凸をナノレベル(1,000,000分の1ミリ単位)でなめらかにしているので、TOTOのトイレは“生まれつき超美肌”ということ!
表面に焼付ける釉薬と、さらにその上に吹き付ける特殊なガラス層をぴったり密着させることで、極限までなめらかになっており、汚れやカビを寄せつけない、防汚2層構造になっています。
さらにウォシュレット機能の『きれい除菌水』があれば、もっときれいが長持ち。
『きれい除菌水』は、水道水に含まれる塩化物イオンを電気分解して作られる、除菌成分(次亜塩素酸)を含む水です。
薬品や洗剤をつかわずに、トイレが自分できれいを守ってくれるのです。
しかも、水道水から作られているので時間がたつと水に戻り、環境にやさしいのも特長。
また、LIXILでは今年、新素材『アクアセラミック』を採用した“100年トイレ”を発売。
『アクアセラミック』は、汚れと陶器の間に水を入り込ませ、水が持つ、油と反発し合う性質を利用して、汚れを浮かび上がらせます。
だから、リング状の黒ずみや便器のくすみの原因となる水アカが固着せず、簡単お掃除で新品のようなツルツルが100年続きます!
トイレの汚れやニオイが気になるみなさん、トイレが自分できれいをキープしてくれる最新トイレを検討してみてはいかがでしょうか?