【いつがベスト？　リフォームのタイミング】

こんにちは！　東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム（アールツーホーム）です。

外壁は8〜15年、キッチンは約10〜15年など、リフォームのタイミングは箇所によって異なりますが、リフォームするきかっけはほかにもあります。
それがライフステージの変化です。先々を見越しておけば、リフォームに必要な資金を計画的に貯めておくこともできます。今回はどのようなライフステージがリフォームのタイミングとして適しているのかご紹介いたします。

＜お子さんの成長に合わせる＞
「落ち着いた環境で第三子を育てるために、小部屋がほしい」「第一子が中学に上がったタイミングで部屋をつくってあげたい」など、お子さんの成長に合わせてリフォームをおこなうことで子育てがしやすくなりますし、お子さん自身ものびのび過ごすことができます。

※画像はイメージ

＜家族構成の変化に合わせる＞
お子さんの独立など、同居する家族の人数が変化するときもリフォームによいタイミングです。使わなくなった子ども部屋は収納や趣味部屋にしてもいいでしょうし、2階に子ども部屋があったのであれば平屋にしてもいいでしょう。思い切ったリフォームをおこなうことで移動や維持管理がラクになるだけでなく、光熱費を抑えることにもつながります。

＜老後に備える＞
年齢を重ねて足腰が弱くなることを見据え、バリアフリー化をするのもおすすめです。段差をなくしたり、手すりを取り付けたりするほか、ヒートショック予防のためのリフォームも定番です。老後に備えるリフォームは「そのうち」ではなく、まだまだ気力も体力もあるときに検討しておくのがポイントです。