こんにちは！　東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム（アールツーホーム）です。

みなさんは「ジャパンディ」（Japandi）という言葉をご存じでしょうか。ジャパンディとはJapan（日本）とScandinavian（北欧）をとって生まれた造語で、スタイリッシュでありながらもぬくもりのあるインテリアスタイルのことをいいます。

そんなジャパンディは最近欧米で人気を集めているほか、日本でもインテリア好きの人たちが「次に来そう」と注目しているそうです。

和紙でできたランプシェードや、和室にソファーを置くなど、ジャパンディを取り入れたインテリアはいろいろありますが、大まかなポイントとしては次のようなことを押さえておくとよいといわれています。

※画像はイメージ

〇木やリネン、ウールといった天然素材をたくさん使う
〇アイボリーやブラウンなどやさしい色合いでまとめる
〇シンプルさを意識する
〇和：北欧＝3：7が理想的

私たちアールツーホームは、これまでにジャパンディといえるスタイルを施工してきました。たとえばこちらのお宅ではもともとあった障子をそのまま生かしつつ、アイボリーの壁紙を取り入れたり、木製のテーブルを置いたりと和のなかに北欧の雰囲気を取り入れています。

皆様の、今後のリフォームの参考になりますと幸いです。