- アールツーホームについて
2021/5/13
【畳の部屋をつくるメリット】
こんにちは! 東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム(アールツーホーム)です。
最近の住まいはフローリングが主流となっていますが、日本で昔から使われてきた畳には、いろいろとメリットもあるんです。そこで今回は、リフォーム時に畳の部屋をつくるよさについてご紹介いたします。
夏場、フローリングに横になると冷たくて気持ちがいいですよね。でも反対に冬場はその冷たさが気になります。一方畳は、暑さが気になる季節でも適度なさわやかさと快適性がありますし、冬場でもあまり冷たさを感じることはありません。畳はフローリングよりも、断熱性が高いという特徴があります。
また畳は直に座るのが基本なので、大人数が集まった際、ソファーなどが足りなくても大勢がくつろいで過ごすことができます。
さらにはクッション性があるのもポイント。転倒した場合でも、ケガの心配が少なくなります。お子さんがまだまだ小さいご家族、あるいは介護をされているご家族は、より安心して過ごすことができるでしょう。
また昔ながらの畳とは異なり、最近ではフチなしのものもあって、モダンに仕上げることができます。お部屋全体を畳にするのではなく、どこか一箇所をフチなしの畳にしてもいいかもしれません。
ただし、畳は定期的な張り替えが必要です。そうした手間を含めたうえでご検討されることをオススメいたします。