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2020/11/5
【知ってて損はないリフォーム用語集 Vol.7 白華現象、チョーキング】
こんにちは! 東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム(アールツーホーム)です。
リフォーム会社と打ち合わせをされる際、知っておいて損はない用語集をご紹介している人気シリーズ。今回は外壁メンテナンスに関する用語をまとめてご紹介いたします!
<白華(はっか)現象>
ブロックやレンガなどが白くなる現象を白華現象といいます。これはアルカリやカルシウムを含んだ水分が表面に浮き出てくる現象で、薄い場合はブラシなどでこすれば取れますが、濃い場合は業者に依頼するのをオススメします。
<チョーキング>
外壁塗装の表面が紫外線などの影響で次第に劣化し、粉状になっていくことをチョーキングといいます。壁をさわったときに手が白くなったこと、きっとみなさんも一度は経験したことがあるはず。チョーキングが目立つ場合は、改めて塗料を塗り直すといいでしょう。
<クラック>
外壁の劣化で特に注意が必要なのがクラック(ひび割れ)です。クラックには構造上の原因で大きくひび割れるものや、髪の毛のような細かなひびが入るものなどいくつか種類があります。お住まいの建物にクラックを見つけた場合は、やはり業者に一度見てもらうことをオススメします。
今回は外壁にまつわる用語をご紹介いたしました。次回もお楽しみに!