• アールツーホームのこだわり
2020/2/13

【常識を疑う重要性】

こんにちは! 東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホームアールツーホーム)です。

普段、仕事をしたり生活をするなかで当たり前のように思っていても、実は特にそうする理由が明らかでない、ということってないでしょうか。時代に即していないにもかかわらず、「昔からこうしてきたから」という理由で何となくそうしてしまっている・・・。変化するには体力が伴いますので、ある意味仕方ないのかもしれません。

実は家づくりにも同じようなことがいえるんです。たとえば、「メーター」や「」という単位がそうです。これらの基準は本来、人が家に住むことを目的としたものではないんです。なんのためかというと、取引を簡単にするためです。

にもかかわらず、「トイレは3尺が基本」「柱は3寸」など、メーターや尺を基準にして設計されることが多く、住みやすさは二の次となりがちです。

私たちアールツーホームは、そうした歴史や背景を踏まえ、メーターや尺は一旦、度外視。「人間にとって、本当に住みやすくするにはどうすればよいか」から逆算してプランニングをおこないます

たとえばその家族にとって使いやすいトイレの大きさを考え、そこから壁の位置などを決めていくのです。もしトイレに広さを求められないのであれば最小限に抑え、ほかの空間を広くしたりします。

こうしたリフォームをおこなうことで、「前より断然住みやすくなった!」といったお言葉を数多くいただいています。

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記事監修:二級建築士 越川一人

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