- アールツーホームのこだわり
2019/2/19
【常識を疑え!】
こんにちは! 東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム(アールツーホーム)です。
普段何気なく使っているものでも、よくよく意味を追究してみると、特に理由はないことがあります。これは、家についても同じです。たとえば、照明のスイッチはたいてい肩の高さにありますが、これには特別な理由はありません。ただ慣習的に肩のあたりに設置することが多いんです。
一方、ドアの取っ手はおなかのあたりにあるのが一般的です。これは一番手になじみやすいからです。もし肩や膝あたりに取っ手があったら、使いづらそうなのは簡単に想像できますよね。
スイッチが肩の位置にある必要がないのであれば、ドアの取っ手と同じ位置にすれば、一連の動作でスイッチをオンオフすることができるのではないか。しかも、取っ手とスイッチの位置を揃えれば、空間的な美しさも生まれるはず。アールツーホームはそう考え、取っ手とスイッチを同じ高さにするご提案をすることもあります。
このように、私たちはまず常識を疑うところからスタートします。「本当にこれで便利なのか、本当に美しいのか」と、とことん吟味することで、真に住みやすい住宅へと生まれ変わらせます。
リフォームのことなら、ぜひアールツーホームにお任せください。
記事監修:二級建築士 越川一人