interview
江戸川区船堀 O様邸

新築購入を検討していましたが、
リフォームを選んで大正解でした。

子どもが成長し家が手狭になったので、何とかしなければと考えていました。最初は新築の家を購入して住み替えることを検討しました。住み替えのほうが引越が楽だし、この家も築19年になったので耐震性などを考えても家を新しくした方が安心だと思ったのです。しかし、子どもの頃から住みなれたエリアを離れたくないという思いもあり、リフォームも並行して検討しました。1階の使用していない事務所をLDKにすれば、家族4人に妻の母を迎えての5人暮らしでも広さは十分です。ただ、リフォームでどこまで希望が叶えられるかがわかりません。そこでまずはプロに話を聞こうと、近所に店舗があったアールツーホームに出向いたのです。

リフォーム業者はアールツーホームと他にもう1社、計2社に相談しました。もう1社のほうでは2階のキッチンを居室にリフォームすることは無理だと言われたのですが、アールツーホームでは大丈夫だと言われ、リフォーム会社でもできることに違いがあるんだなと驚きました。こちらの希望を伝えると、アールツーホームでは次々と希望を叶える提案をしてくれました。それから、耐震性についても図面を詳細にチェックして、リフォームで一部の柱を取り除いたとしても、梁の補強などをすれば大丈夫だと診断してくれました。

結局、アールツーホームの提案に納得して、新築購入は取りやめてリフォームにしましたが、結果的には大正解だったと思っています。新築購入よりコストが抑えられたこと、希望の間取りが得られたこと、住み慣れたエリアを離れなくてすんだこと、メリットを挙げればきりがありません。リフォームは既に住んでいた家を改修することです。以前の暮らしで不便だと思っていたところを便利に変えていく作業なので、結果的に満足度が高いのだと思います。新築では、住み始めて初めてわかる不便さがあるものではないでしょうか。例えばコンセントの位置ひとつとっても改善され、リフォームの良さを実感しながら暮らしています。

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