- ティーブレイク
部屋干しのコツ*室内干しリフォーム
こんにちは。
いよいよ梅雨本番!
できるだけ快適に過ごしたいところですが、
この時期に最も困るのが「洗濯物が乾きにくい」こと。
以前“梅雨の湿気対策”で少しだけご紹介しましたが、
今回は『部屋干しのコツ』を何点かご紹介します。
まず、1回に洗う分量は、洗濯機の容量の7割を目安にして
洗濯物を詰め込みすぎないように気を付けましょう。
「部屋干し用洗濯洗剤」や、除菌効果もある
「酸素系漂白」を加えるのも有効です。
洗う前の衣類を洗濯機内で保管するのはNG。
脱いだ衣類はハンガー等に掛けてしばらく湿気を飛ばしてから、
通気性のいい洗濯カゴに入れておきましょう
洗濯後はすみやかに干しましょう。
室内に干す場合、窓や換気扇での通気をした上で、
扇風機を活用すると乾きが早くなります。
除湿器・エアコンも上手に使いましょう。
お部屋に干すのはどうも…というご家庭なら、
浴室にランドリーパイプを設置し、扇風機の風をあてましょう。
その際、換気扇をかける、窓を少し開けるなど、
風の流れをつくります。
衣類乾燥機能も備わった、
【浴室換気暖房乾燥機】付のユニットバスも
各メーカーさんに商品がございますので、
浴室のリフォーム時には、採用をぜひご検討ください。
室内で干す場合、以前このブログでご紹介した、
『室内用物干しベルト“ランドリール”』はとても便利ですし、
組み立てタイプの室内物干しも場合によっては便利でいいですよね。
ただ、組み立てタイプは収納に場所を取りますし、
組み立てる手間が意外と面倒だったりしますよね。
そこで、普段の生活の邪魔にならない、
便利な室内物干し商品をご紹介します。
『川口技研 ホスクリーン』
最近は賃貸や分譲などでも採用されることが多く、
目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
製品情報はこちら ※室内用ホスクリーン
また、竿一体型の『Panasonic ホシ姫サマ』も人気があります。
電動と手動タイプがございます!
来月から着工する現場でも、
ホシ姫サマ 天井付 手動タイプを採用予定です!
お施主様は、花粉症なので
梅雨に限らず、年中、室内干しなのだとか…
取付・施工のご相談は
ぜひ、アールツーホーム白金高輪店へ!
心よりお待ちしております!