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RISUTAの商材 ウールカーペットはどんな商材?メリットや注意点を徹底解説
皆様こんにちは!
R2HOME江東店です。
段々と寒くなってきましたね。
本日はR2HOMEのクオリティブランド【RISUTA】の商材であるウールカーペットについて
その魅力をお伝えしていこうと思います。
ウールカーペットとは?
ウールカーペットとは羊の毛を使った天然素材のカーペットを意味します。
羊の毛は被膜があること、くるっとした毛質が特徴であり、人気の理由です。
この記事では、ウールカーペットのメリット/デメリットを徹底解説致します!
是非最後までお付き合いください!
触って感じるウールカーペットの良さ
一口でカーペットといえど、その暖かさや肌触りは大きく変わってきます。
ウールの特徴であるくるっとした毛質は、空気を巻き込んでふわふわの肌触りを実現します。
また空気を含むことで保温保湿が高い為、ウールカーペットは裸足で歩いてもヒヤッとしたり夏や梅雨の時期でもさらっしたりどの季節でも使いやすさを叶えられます。
それから保湿性、つまり常に水を含むため静電気が発生しにくいのです。
ウールカーペットは汚れに強い?
フローリングやタイルに比べて、液体をこぼすと染みやすく、こすると汚れが広がってしまう…などのイメージをお持ちではないでしょうか?
実際、一部化学繊維で作られたカーペットは上記のようなトラブルの対処法として、汚れの箇所だけを取り換えられるなどでメンテナンス性をもたせています。
それに対して、ウールは特徴である表面を覆う被膜により撥水性・速乾性に優れています。
お掃除が簡単なうえに、取り換えいらずで長くきれいを保てるのはうれしいですよね。
ウールカーペットは見えないトラブルを解決する
ウールカーペットはこれまでにご説明したように、使用感がとても良い商材となります。
しかしウールの良さはそれだけではありません。
ウールはカーペットでありながら、空気浄化能力があります。
元々羊の体を守るための抗菌作用でホルムアルデヒドなどを吸着してくれる性質を持ち合わせています。
※ホルムアルデヒドとは、目に見えない物質ですが私たちの体にとって刺激となり、目がチカチカしたり鼻水やせきがでたりシックハウス症候群の主な原因となる物質です。
ウールカーペットはナチュラルなデザインが多い
ウールの皮膜は日常生活で役に立つ反面、染色がしにくい素材です。
ですので、ウールカーペットは空間に馴染みやすいナチュラルなお色味がほとんどです。
いかがでしたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございます。
ウールカーペットは、見えるところも見えないところでも私たちの生活をより豊かにしてくれます。
その分化学繊維に比べると、どうしても価格が高いものが多いので中々即決は難しいかと思います。
その為、まずは少しでも検討されていましたら、ぜひお問合せ頂けますと幸いです。
実際の化学繊維との値段比較や使用する場所をぜひご一緒に考えていきましょう。