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サウナイキタイって思っているあなたへ……
サウナ好きのHIGASHIです。
最近、空前のサウナブームで、サウナ歴30年のHIGASHIとしては、ようやく時代が追い付いてきたか!と声を大にして言いたいところです。
ただ、ここ数年は忙しいこともあったり、正直都内でサウナってなかなか良い場所が無かったものです。
ところが、最近お洒落な銭湯にサウナが付いていたり、サウナがメインのスーパー銭湯が出来たりと昔の「おじさんが頑張って汗をかいて入りづらいよな」というイメージが随分と払拭されております。
そんなわけで、今回は自宅にサウナを導入することはどうだろう?というテーマで進めて参ります。
※現在、新型コロナウィルスの感染リスクがありますので、是非終息してからサウナをお楽しみ下さい。
さて、このところのサウナブームについて、何故ここまで流行り始めたのか?というところを
少し掘り下げたいと思います。
ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、この漫画及びドラマは火付け役になったかも知れませんね。
お暇の方は、一度ご覧になって下さい。今はおこもりの時間がたっぷりあるので、これで我慢ですね。。
その漫画で出てくる重要なキーワードがあります。“ととのう”です。
この“ととのう”について簡単にご説明します。下記のルーティンをやっていくと“ととのい”ます。
サウナ室〜水風呂〜休憩⇒“ととのう”
【上記を3回程度くりかえすことで得られる、多幸感、一種のトランス状態をいう】
サウナ歴30年の私も何度も気持ちいいな~(身体の血流がギュンギュン回って、肌がスーッと爽やかな風撫でるような感覚)
と思ったことはあったものの、「あの感覚を“ととのう”と表現したか!」と目から鱗でした。
私みたいな古株サウナーも新人サウナーにも“ととのう”というワードがあるのとないのでは、やっぱり大きい違いですね。
本当言葉って偉大です。
前置きが非常に長くなりましたが、ようやく本題に入ります!
自宅にサウナを導入するには、「ミストサウナ」か「ドライサウナ」の2択になると思います。
ミストサウナ代表
以上は、浴室暖房乾燥機のミストサウナ機能付きの本体を設置し、
それに対応したガス給湯暖房用熱源機を設置すれば良いですね。ただ、配管工事についてはしっかりと現調が必要です。
ざっくり費用は50~70万ほどで導入できそうです。
ドライサウナ代表
家の中に、更に箱を設置する必要があり、200Vの専用線の電気工事が必要ですね。
あとは、設置した周りに脱衣スペースや汗を流す水場が必要になりますので、結構工事費が掛かりそうです。
さっくりですが、凡そ120~200万ほどは掛かりそうですね。
冷静に考えると、銭湯+サウナに行くと1回=1000円くらいです。それを週に3回行くという計算で1年で、144,000円。
なので、週に3回以上通うくらいの方でないと、自宅にドライサウナを導入するのは、元が取れない。。。となりますね。
でも、考え方によっては、家族がみんなサウナが好き!友達を自宅に呼んでサウナに入る!なんて方にはちょっと頑張ってホームサウナを作っても良いのかな?とも思いますね。
長くなりましたが、今回は以上サウナのお話でした。
アールツーホームでは、概算お見積の作成から、現地調査~正式なお見積作成まで、
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