2023/9/21

    トイレリフォームお見積りについて

    アールツーホームではほぼ必ずお客様のお家でトイレのリフォームを行う前に、一度現地調査に伺って見積り作成させて頂きます。忙しいお客様には現地調査が、わずらわしく感じられるかもしれませんが、トイレ交換だけでも確認が必要なか所が多々あります。

    現地調査にて確認をした後に、トイレ交換の工事を行うためのお見積りを作成致しますが

    今日はそのトイレの見積りについて、少しお話をさせていただきたいと思います。

    一般的なトイレの見積りの中身を、下にまとめてみました。

    大きく分けるとこうなります。

    〇仮設工事

    〇撤去・処分工事

    〇電気工事

    〇給排水管工事

    〇商品・取り付け工事

    〇内装工事

    〇諸経費

    ①仮設工事

    仮設工事は主に工事を行うにあたりかかる養生費用となります。

    養生とはリフォーム工事の際に床や壁等が汚れたりキズになったりしないよう

    カバーをする作業となります。

    ②撤去・処分工事

    撤去・処分はその名の通り、現在設置がされているトイレの撤去と処分を

    行うにかかる費用となります。

    ③電気工事

    トイレ内にコンセント(電源)を設置するための工事です。

    現在では洗浄便座は一般的になりましたが、昔は無いことがほとんどでした。

    洗浄便座を使用される際にコンセントがない場合は必要な作業となります。

    その他、トイレの種類によってはコンセントの位置が指定されている商品があります。

    このトイレを設置される際にも必要な工事となりますね。

    ④給排水管工事

    これは基本的には必要のない工事ですが、

    トイレによってはお水の配管の位置が指定されているものがありまして

    このトイレを設置される際には必要な工事となります。

    ⑤商品・取り付け工事
    これはお選びいただいた、便器やウォシュレットやキャビネットなどですね

    それに加えて取り付けを行う工事費も含まれます。

    そのトイレを取り付けするにあたり使用する部品等もここに入ることが多いです。
    商品一つでご金額が大きく変わる場合が多いですので、ご予算を含めて是非ご相談ください!

    ⑥内装工事

    アールツーホームではトイレ交換の際に合わせて、天井や壁のクロス貼り替え

    床の貼り替えも一緒にご提案させていただいております。

    トイレがきれいになる機会に、一緒に周りもきれいにしてみてはいかがですか。

    また、手すりの取り付けや棚の取り付けご希望がございましたら

    こちらに含まれる工事となります。

    ⑦諸経費

    諸経費はリフォームを行う工事業者の駐車場代や

    現場管理の際にかかる雑費用です。

    諸経費はリフォーム会社によって異なりますが

    一般的には工事費用の5~10%程度と言われております。

    以上が一般的なトイレ工事のお見積りの中身です。

    トイレ工事を行うだけでもいろいろな工事が必要となることが分かりますね

    いかがでしたでしょうか。

    少しでもリフォームの参考して頂けましたら幸いです。

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