- よくある質問・豆知識
2023/5/23
【コロナ禍が落ち着いてからも注目の書斎】
こんにちは! 東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム(アールツーホーム)です。
新型コロナウイルスが5類感染症に移行し、少しずつコロナ禍前の暮らしに戻りつつあります。でもなかには会社でリモートワークが定着し、引き続き家で仕事をされている方もいらっしゃると思います。
コロナ禍となって以降、書斎やワークスペースが見直されるようになりましたが、そうした作業場はこれからも必要な場所として注目が集まりそうです。
リフォームによって書斎やワークスペースをつくるのは、実はそれほど難しいことではありません。壁で囲わないオープン型のワークスペースはリビングの一角を利用すれば、壁や柱を壊したりしなくてもできます。
またテーブルを跳ね上げ式にすれば、省スペースにつながって便利です。
※画像はイメージ
壁を設けて個室にしたいという場合でも、階段下収納といった既存の空間を生かせば簡単なほか、寝室の天井にロールスクリーンを吊るすことでも個室空間をつくり出すことができます。
やっぱりちゃんとした壁有りの書斎をつくりたいという場合でも、それほど大がかりな工事は必要ないほか、金額もそこまで高くはなりません。
大切となってくるのは目的で、「小さい子どもを見守りながら仕事がしたい」「リモート会議に適したスペースをつくりたい」など、その内容によって場所や大きさなどが決まります。
もし自分でもどうしたいかよくわからないという場合は、ぜひ一度アールツーホームにご相談ください! ご自身の考えを話していくうちに頭のなかが整理され、必要なリフォームが見えてくるという方は大勢いらっしゃいます。