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住みながらリフォームは可能か?メリット・デメリットや注意点をご紹介
皆様こんにちは!
R2HOME文京店です。
段々と寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
本日は住みながらリフォームは可能か?メリット・デメリットや注意点をご紹介します!
住みながらのリフォームは、はじめは「何とかなる」と思っていても、工事が始まると家具の移動や工事中のホコリ、作業中の音などで「思ったより大変」と感じるかもしれません。
メリット・デメリットや注意点を確認して、快適なリフォーム生活を過ごす為の参考にして
みてください!
・住みながらリフォームするメリット
①引っ越しがいらない
住みながらなので、仮住まいを探したり、荷物を移動させる手間がいりません。
そのため、一時的に住む場所を借りる家賃や引っ越しにかかる費用を節約できます。
また、引っ越し準備をする手間が省けるので、労力を大幅にカットできます。
②完成具合を確認できる
いつでも工事の進み具合を把握できます。あれっ?と思った事などすぐ気づく事ができるので、完工後の手直しが減ります。
・住みながらリフォームをするデメリット
①ホコリや汚れがある
リフォームをする際は、コンクリートや木材を壊したり削ったりする作業が必要になるため、
必ずといっていいほどホコリが舞います。
ホコリや汚れと共に生活する訳にはいかないので、毎日の掃除が大変でしょう。
②荷物の移動が大変
リフォーム作業をする際には、施工業者がリフォームに必要な材料の持ち込みや、
作業スペースを確保しなければならないので空きスペースを広く設けておく必要があります。
引っ越しほどではないものの、最低限の荷物を移動させなければなりません。
家具の移動にともなって部屋が狭くなった場合、寝室を確保するのが難しいなどの問題が生じる可能性があります。
➂他人がいることのストレス
リフォーム中はさまざまな施工業者の職人さんが出入りします。
職人さんとはいえ、知らない人がいるだけで、家の中でなかなかリラックスできない環境が続くことになります。
さて、ここまでは住みながらのリフォームのメリットとデメリットを紹介してきました。
次は住みながらリフォームする際の注意点を紹介していきます。
・全体のスケジュールの確認
リフォームは内容によって工期が異なります。
そのため、どのくらいの工期になるかを事前に確認していきましょう。
・水廻りについての確認
トイレ・キッチン・お風呂は生活する上で欠かせないものです。
工事中、使用できない期間があるかどうか、使用できない場合は仮設トイレを用意してもらえるかなど、確認する必要があります。
・大規模リフォームの場合は価格が高いことも
住みながらリフォームすることのメリットのひとつが費用を節約できることですが、
大規模リフォームの場合は必ずしもそうとは限りません。
住みながらリフォームをするほうが、価格が高くなる場合もあります。
理由としては、工事期間が長くなる・養生の費用が高額になる・仮設工事が必要などが考えられるためです。
工事期間が長くなる理由は、住んでいる人がいることを配慮してリフォームをすると、作業員はある程度配慮をしながら作業をします。
静かに、散らかさない用に作業をしてくれますので、作業スピードを抑えることとなり工事期間が長くなることがあります。
このように工事内容によっては、住みながらのリフォームは可能ですが、場合によっては現実的ではない場合もあります。
住みながら工事をする負担について家族で話し合って決めるようにしましょう。
オンラインでのWeb打合せにも対応しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
■ご相談・お問い合わせは…
アールツーホーム文京店 0120-688-022 まで。
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