- よくある質問・豆知識
2019/11/7
【日本の住宅の断熱性能が低いって本当?】
こんにちは! 東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム(アールツーホーム)です。
いきなりですが、実は日本は断熱・省エネ後進国なんです。というと、驚く人も多いと思います。ですが実際、入浴中のヒートショック関連死は全国で年間約17,000人と、先進国のなかでワースト1というデータもあるんです。これから寒くなっていきますので、断熱性能を高めて安心して暮らしたいものです。
ワンランク上のリノベーションをお届けしているブランドRISUTAでは、省エネ基準最高等級4で施工するほか、外皮性能グレードもHEAT20のG2レベル、UA値は0.46と最高水準を実現。気密性と断熱性を高めることで、室内の快適性を高めています。
また、床暖房の導入や各居室の換気(吸排気)管理、特に温度差がある洗面室の暖房標準化など、家全体の温度管理を徹底。さらに、住まいの各お部屋が何時に何度になるのかを専用解析ソフトを使ってシミュレーションすることで、お部屋の隅々まで暖かくなるようプランニングしています。
最新の機器や断熱素材、高い技術力を駆使した施工で、冬暖かく、夏涼しい空間をRISUTAは実現します。室内の温度差でお困りの際は、ぜひお問い合わせください。