- エッグウォールとは? - ABOUT EGG WALL
エッグウォールとは、卵から生まれた機能性 塗り壁シート。エッグウォールは、塗り壁メーカーが開発した、紙と塗り壁を一体化した価格帯も「塗り壁」と「壁紙」の中間で新しい発想でつくられた製品です。塗り壁シートでありながら、表情は塗り壁。こんなコンセプトで開発されました。RISUTAシリーズでおすすめしている健康にも家にもそして環境にも安心・安全な内装建材のひとつです。これから地球温暖化がますます進行していけば、暮らしの中で大切になるのが湿度といかにして付き合うのかということです。
温暖化が進めば雨が降ることが増え、必然的に湿気も増えるので、室内の湿度も上昇しがち。リビングやダイニングはもちろん、納戸などでも湿気は大敵。カビやダニの発生する原因でもあります。そのような最悪な気象変化が予想されますが、もしも壁面全体が湿気を吸放湿してくれる機能壁だったらいかがでしょう?その「もしも」を実現したのがエッグウォールです。
卵殻が持つ気孔のチカラで湿気を吸放湿するエッグウォールなら、湿気が多い梅雨から夏にかけては吸湿し、過乾燥になりがちな冬は放湿することで、一年を通して調湿を行い、室内を一定の湿度に保ってくれるので不快感がありません。また、大きな壁面全体で脱臭を促進します。室内でペットを飼っていらっしゃるご家庭でもその匂いを気にすることなくペットと共生することができます。「自然素材を使った家づくり」をご希望の方にも、エッグウォールならコストを低減しながらも「自然素材の家」が実現できます。
WHAT IS EGG WALL?
調湿性能が求
められる温暖
化時代の理想
的な機能壁消臭性能あり
ペットとの
共生にも最適ローコストで
自然素材の家を
建てたい方にも
お薦め
EGG WALL- エッグウォール–
卵の殻は硬質で卵の内部を保護する役目をしていて、その成分は約94%が炭酸カルシウムでできています。厚さは0.26~0.38mmの多孔質で、 「気孔」(きこう)と呼ばれる小さな穴の数は、卵1個に7,000~17,000もあります。この気孔で「胚」(はい:ヒヨコになる部分)の呼吸に必要な酸素を取り入れ、内部で発生した炭酸ガス(二酸化炭素)を排泄するガス交換を行っています。つまリ、気孔には命を生かすチカラがあると言うことができます。この微細な穴をそのまま壁材に応用したエッグウォールは、命を生かすのと同じメカニズムで、生活臭などの臭いを吸収したり、余分な湿気を吸収する働きを行います。卵殻はさまざまな食生活シーンの中で使われてきました。排出されていた卵殻をリユースすることで資源を循環させ、その貴重な資源を次代へと引き継いでいくのです。
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