2020.10.04
【HEAT20のG2レベル達成を目指すRISUTA】
こんにちは! 東京でリフォーム専門店を展開しているR2ホーム(アールツーホーム)です。
みなさんは「HEAT20」という言葉をご存じですか? これは地球温暖化とエネルギー問題対策のため、2009年に発足した「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称です。少し難しいワードが並びましたが、省エネルギーがどれだけできているかを評価する団体というとわかりやすいかもしれません。
HEAT20では「G1」「G2」という2つの水準を設定。たとえばG1を取得するには、冬場の暖房エネルギーの電力消費量が1992年基準の住宅に比べて半減していることが求められます。さらに、G1以上の電力削減ができていれば、G2と認められます。
ワンランク上のリノベーションをご提供しているRISUTA(リスタ)というブランドは、冬場に暖房を付けなくても室内温度が18℃を下回ることはありません。新築であれば外断熱ができるため、18℃以上の確保は比較的容易かもしれませんが、外断熱ができないリノベーションは適切な建材、高い技術がないと実現は難しいのです。
そんな高性能を誇るRISUTA(リスタ)は、木造でありながらもHEAT20のG2を目指しています。省エネかつ住み心地のよいRISUTA(リスタ)なら、ワンランク上の快適を実現します。
※画像はイメージです
記事監修:二級建築施工管理技士 長田大介
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