• その他リフォーム
2019/2/26

窓や玄関のリフォームに!カバー工法とは?

皆さま、カバー工法をご存知でしょうか?

カバー工法とは、既存の窓や玄関を取り外し、残った枠に新しい枠を被せて窓や玄関を交換する工法の事です。

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◆カバー工法のメリット・デメリット

・メリット

既存の枠を取り外す工法の場合、外壁や内壁、床も合わせて壊し新しい枠を取り付けます。

壊したものは全て補修が必要になりますので、大掛かりな工事になるだけでなくその分工期が長くなり費用もかさみます。

カバー工法の場合ですとその手間が一切掛からない為、施工中に騒音やホコリが出ることも少なく、また、工期も半日から1日と非常に短い時間で取り付けることができます。

・デメリット

既存の枠の上から新しい枠を被せる為、窓や玄関の開口が既存よりも小さくなることがデメリットです。

壊すことなく短い工期で交換ができるため、セキュリティの気になる窓や玄関の工事には最適でございます!

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カバー工法でのリフォームをお考えでしたら、ぜひアールツーホームへご相談ください。

記事監修:二級建築施工管理技士 長田大介

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