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2016/8/4

白でもオレンジでもない「温白色」

こんにちは

今回は、照明器具に使われる
「温白色(おんぱくしょく)」をご紹介します。

今、一般的に住宅に使われている照明器具は
温かみがあり、リラックスできるオレンジ色の「電球色」と、
きりっとした作業効率を上げる白色の「昼白色」の2種類が主ですよね。
この2色は日常でもよく目にするはずです。

電球色と昼白色

最近は照明のリモコンで色の切り替えまでできるようになり、
一つの部屋で昼白色と電球色が切り替えられ、
気分や雰囲気を変えられるようにまでなっています。

そこにさらにもう一つの色が加わった照明器具が最近出ました。
それが「温白色」です。

温白色とは、色温度約3500Kの光の色のことをいいます。
昼白色よりはやや自然な色合いですが、電球色よりはやや明るい色という
つまりは2つの色の中間くらいにある色です。

温白色+

いままで、電球色<オレンジ>と昼白色<白>は
極端に違う色だったので、その間の色が出るとこれが一番
”ほどよい”のでは…とも思ってしまいます(笑)

最新の照明器具では、
・のんびりやすらぐ温かい光の「電球色」
・作業性アップの爽やかな光「昼白色」
・普段使いに最適な自然になじむ光の「温白色」
この3色がすべて選択でき、
スイッチやリモコンで切り替えられるものもあるんです!

くつろぐ、食事する、学習する、などなど
部屋でいろんなことをするという方にはお勧めです!
シーリングライトにも、ダウンライトにも採用されています。

アールツーホーム品川店では、実際の
「昼白色」「温白色」「電球色」の色の違いが
体験できるスペースがあります。

気になる方は是非ご来店いただき、体感してみてください。
リフォームのご用命もお待ちしております☆彡

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